The third phase of my life〜人生の第三楽章〜

40の手習い。It's never too late to start something!

40歳だからなんだ。

すっかり忘れていたけど今日は祝日でした。

久しぶりにゆっくり寝て遅く起きて、

旦那さんは家にいるけどどこにいるんだか。

私は洗濯機を回しながらブログを書いています。

 

40代に入ったけれど自分が40代である実感が今だにない。

社会でいうと立派なおばさんなんだけど

おばさんという自覚もないし

自分の年齢に絶望もしていない。

あっという間に40歳になって

10年間どこかに落としてきてような気さえしている。

 

周りの40歳を見ると結婚して子供がいる生活をしている人が多く

私はまだ子供がいないので感覚的にちょっと違うのかなとは思う。

 

今、若い友達が日本から遊びにきてくれていて、彼女は28歳。

一回りも違う。

でも、話が合わないわけでは全くない。

同い年の友達同士との感覚とは違うけれど

お互いに年齢を気にすることなく付き合っている。

お姉さんとしてすごく慕われているわけでも全くない。

私自身年上の友達が多いし、彼らと付き合うのが楽なので感覚的にわかる。

 

40歳から体力がぐっと落ちると聞くけれど

私なんて昔から体力がない。

今はもっとないってことか?

その辺はどうにかしたいとは思ってるけど

運動嫌いな私にはちょっと気が重い。

 

この国にいると年齢は本当にただのナンバーなんだなと思えるし

それがマイナスに働くことはむしろない。

50代、60代が元気にレストランでサーバーとして働いているし、

バーテンダーとしても働いている。

 

40歳だからなんだ。

年齢で自分にリミットをかけないようにしたい。